ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介氏は、バーレーンGPの結果を次のように振り返った。
『バンドーンの初レースでポイント獲得という素晴らしい結果を喜んでいます。一方で、バトンはパワーユニット系のトラブルにより、早いタイミングでのリタイアとなってしまい、昨年から課題として取り組んできた信頼性の問題が出てしまったことを残念に思います。週末を通してマシンのパフォーマンスは安定して中団を走行できており、レースもポイント圏内を狙える位置で両ドライバーが走行したことは前向きに評価したいと思います。バトンのパワーユニットに関しては、これからマシンが戻ってきたところで確認をし、次戦に対する対策を検討します。』
ホンダはバーレーンGP・金曜日と土曜日は大きな問題もなく過ごすことができた。不運にもバトンにトラブルが生じてしまったが、レース週末を通して昨年よりも競争力があることを示せた。
[2016.04.04]
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