バーレーンGP・予選、メルセデスAMGのL・ハミルトンは1:29.493のタイムをたたき出してポールポジションを獲得し、11年ぶりにサクヒール・サーキットのコースレコードを更新した。
これまでサクヒール・サーキットのコースレコードは、自然吸気のV10エンジンの2005年にP・デラ・ロサが記録した1:31.447が最速だった。この記録は長らく破られていなかったが、ハミルトンの会心のアタックにより、一気に2秒ちかく記録が更新された。
F1はターボ・エンジンになって以来、市街地コースのモンテカルロで2015年にS・ベッテルがコースレコードを更新したことがある。しかし、モンテカルロはターボのデメリットをほとんど受けない。常設のパーマネントコースでV6ターボエンジンが最速ラップを更新するのは今回が初めてのケースといえる。
[2016.04.03]
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