オーストラリアGPのレース・スチュワードは、ウィリアムズのV・ボッタスの「セットアップシート」に不備があったとして、審議を開始した。
今シーズン、各チームは予選セッションの開始時にサスペンションの設定情報などを記した「セットアップシート」をFIAに提出しなければならない。セットアップシートはデジタルでチームからFIAのレーススチュワードに送信する必要がある。ウィリアムズはセッション開始前にセットアップシートを修正したが、そのアップデート情報が正しくFIAに送信されなかった。
FIAからウィリアムズに対してセッション開始の11分前に「情報が不達」の旨のアラートが出されたが、ボッタスがコースインする前にチーム側が再送信の手続きを行うことができなかった。スチュワードは今回の事態が違反にあたるとして、審議を進めている。違法に問われた場合、ボッタスは11番グリッドから降格する可能性が高い。
[2016.03.19]
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