最新F1ニュース

  • Top
  • F1News
  • 開幕戦初日は雨模様、ロズベルグはクラッシュを喫する
開幕戦初日は雨模様、ロズベルグはクラッシュを喫する

開幕戦初日は雨模様、ロズベルグはクラッシュを喫する

オーストラリアGP初日、朝からの雨でサーキットはウェット・コンディションとなり、ドライバーたちは雨に苦戦しながらのセッションとなった。

メルボルンは未明に大雨が降り、フリー走行1はウェット状態でスタートした。セッションの序盤は積極的に走行するマシンはなく、システムチェックでコースインをする程度だった。セッションが進むに連れて天候も改善し、コースはドライへと変化。セッション終盤にはドライバーたちが次々とタイムを塗り替えていった。最終的にはメルセデスAMGのL・ハミルトンが1分29秒725でトップタイムをマークした。

フリー走行2になると再び天候が崩れ、路面は再びウェット状態に。セッションが経過してしばらくしてメルセデスAMGのN・ロズベルグがコースインしたが、ターン6で濡れた路面に足元をとられてスピンし、ウォールにクラッシュ。リアとフロントにダメージを負ったが、ドライバーに怪我はなかった。フリー走行2もセッションの経過とともにコンディションが改善し、L・ハミルトンが1分38秒841をマークして初日セッションを制した。

マクラーレンは初日セッションで大きな問題もなく、ホンダのパワーユニットも順調に周回を重ねた。F・アロンソとJ・バトンは、二人で56周ものラップを周回し、週末に向けてデータ収集とセッティングの煮詰めを行った。

[2016.03.18]

[関連記事]  ・レース関連トピック

最新記事一覧
F1をはじめとしたモータースポーツグッズを取り扱う「GRANDPRIX」は、2026年正月の「F1福袋」の発売を開始した。 GRA…


Appleは、動画配信サービス「Apple TV」で映画『F1』の配信を開始した。 映画『F1』は、F1公認の映画。今夏に全世界…


テレ東BIZの公式YouTube「テレ東BIZ ダイジェスト」は、番組でハースのファクトリーを訪問した際の動画を公開した。 …


鈴鹿サーキットは、公式LINEのプレゼントキャンペーン企画を開始した。 鈴鹿サーキットは公式LINEで様々な情報を提供…


月間記事   ドライバー   チーム/その他
2025年 12月(89件)
2025年 11月(180件)
2025年 10月(187件)
2025年 9月(178件)
2025年 8月(173件)
2025年 7月(178件)
2025年 6月(173件)
2025年 5月(192件)
2025年 4月(197件)
2025年 3月(182件)
2025年 2月(142件)
2025年 1月(153件)
  ハミルトン
ベッテル
ガスリー
ヒュルケンブルグ
グロージャン
サインツJr
ペレス
ライコネン
クビアト
クビサ
ボッタス
ルクレール
フェルスタッペン
リカルド
マグヌッセン
ノリス
ストール
ジョビナッツィ
アルボン
ラッセル
  メルセデスAMG
フェラーリ
レッドブル
ルノー
ハース
マクラーレン
レーシング・ポイント
アルファロメオ
トロ・ロッソ
ウィリアムズ
全般
レース関連
日本GP
FIA
ピレリ
テスト
サーキット
イベント
フジテレビ
ホンダ