マクラーレンのＲ・デニス代表は、リザーブ・ドライバーを務めるＳ・バンドーンの将来的な育成プランについて、計画を明かした。
『常にマクラーレンの若手育成プログラムのメンバーには当てはまることではあるが、バンドーンの“F1へのロードマップ”は非常に注意深く描かれている。そして彼は2017年のF1デビューに向けた準備が出来ていると考えている。彼は非常に知的であるだけではなく、最近は若いにもかかわらず知性も加わっている。』
バンドーンは昨年にGP2でチャンピオンを獲得した。2016年からのF1デビューを目指していたがシートには空きがなく、今シーズンはリザーブ・ドライバーを務めつつ、日本のスーパーフォーミュラに参戦する。
［2016.03.16］
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