ピレリは、今シーズン開幕戦・オーストラリアGPで各ドライバーが選択した「タイヤリスト」を公表した。
今シーズンから、ピレリは各グランプリ毎に13種類のコンパウンドを投入。各ドライバーにはレース週末を通して13セットのドライ・タイヤが供給される。
ピレリは決勝用タイヤとして2セットを指定し、ドライバーは決勝レースでこのうち1つを最低限使用しなければならない。また、予選では「最も柔らかいコンパウンド」を装着する必要がある。このため、ドライバー達は「残る10セットのタイヤを自由に選択」することができる。
今回、ピレリが公表したのはこの10セットの組み合わせとなる。メルボルンは市街地コースのため、どのドライバーも「ソフト/ウルトラ・ソフト」を中心に選択した。マノーのP・ウェーレインとR・ハリアントだけは堅めの「ミディアムを4セット」も使う方針を立てている。
[2016.03.09]
| [関連記事] |
・ピレリ関連トピック |
|---|
フェラーリのC・ルクレールは、メキシコGP・決勝でレース終盤にM・フェルスタッペンに追い上げられたものの、最後…
メキシコGP・決勝で3位表彰台に上がったレッドブルのM・フェルスタッペンは、スタートから波乱の多い展開となったレ…
ハースのO・ベアマンは、メキシコGP・決勝で自己最高位となる4位でチェッカーを受け、好結果を喜んだ。 『クレイジ…
レッドブルの角田裕毅は、メキシコGP・決勝ではポイント圏内でレースを続けたが、タイヤ交換の際に手間取り大きく順…
| 月間記事 | ドライバー | チーム/その他 | ||||
|
・2025年 10月(169件) ・2025年 9月(178件) ・2025年 8月(173件) ・2025年 7月(178件) ・2025年 6月(173件) ・2025年 5月(192件) ・2025年 4月(197件) ・2025年 3月(182件) ・2025年 2月(142件) ・2025年 1月(153件) ・2024年 12月(178件) ・2024年 11月(176件) |
・ハミルトン ・ベッテル ・ガスリー ・ヒュルケンブルグ ・グロージャン ・サインツJr ・ペレス ・ライコネン ・クビアト ・クビサ |
・ボッタス ・ルクレール ・フェルスタッペン ・リカルド ・マグヌッセン ・ノリス ・ストール ・ジョビナッツィ ・アルボン ・ラッセル |
・メルセデスAMG ・フェラーリ ・レッドブル ・ルノー ・ハース ・マクラーレン ・レーシング・ポイント ・アルファロメオ ・トロ・ロッソ ・ウィリアムズ |
・全般 ・レース関連 ・日本GP ・FIA ・ピレリ ・テスト ・サーキット ・イベント ・フジテレビ ・ホンダ |
||





