レッドブルのC・ホーナー代表は,今後の搭載エンジンの見通しについて次のようにコメントした。
『我々のエンジン計画について,今の段階で発表するのは難しいんだ。しかし,我々としては(エンジン交渉で)よりよい位置にいなければならないと思っている。全ては依然としてオープンであり,多くのことが変わると思うよ。』
レッドブルは来シーズンから“タグ・ホイヤー”を搭載する。しかし,実質的にはルノー・エンジンであることに変わりはなく,チームにとっては2017年に向けてエンジン供給先を模索する必要がある。
[2015.12.28]
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