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ホーナー代表,誰とでも話すのが仕事

ホーナー代表,誰とでも話すのが仕事

レッドブルのC・ホーナー代表は,ルノーと来シーズンの契約が残っているものの,メルセデスやフェラーリとのエンジン契約が噂されている現状について次のように語った。

『必然的なことだが,(チーム代表は)あらゆる誰とでも話すことが仕事だ。これは必要なデューデリジェンスでもあるよ。明らかに,決断すべき時が動き始めているし今はもう9月だ。みんなが来年のことを知りたがっている。将来のルノーの計画がどうなるのか,みんなが2週間以内にも分かっていなければならないと考えているんだ。』

レッドブルにはメルセデスへのエンジン変更が噂されてきたが,最近になって“メルセデスの取締役会で否決された”との憶測もある。一方,フェラーリへのスイッチも根強く噂されているため,今後の動向に注目が集まりそうだ。

[2015.09.10]


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