レッドブルのM・フェルスタッペンは、週末に出場した「GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ」で、チームメイトがアクシデントを起こしたことについてインターネットで批判が集まっていることについて、警鐘をならす声明を発表した。
フェルスタッペンは、自らが率いるチーム「フェルスタッペン・レーシング」のドライバーとして耐久レースに出場した。フェルスタッペンは最終セッションの走行を担当したが、その前のセッションを担当していたC・ルルハムが接触アクシデントを起こし、ドライブスルー・ペナルティを受けた。
このペナルティによってフェルスタッペン・レーシングは順位を落とし、優勝の可能性が途絶えてしまった。そのため、レース後にルルハムに対してインターネットでは多くの批判が集まることになった。
フェルスタッペン・レーシングは、この事態を受けて声明を発表。誹謗中傷に警鐘をならし、ルルハムを応援する姿勢を明確にした。
『本日、ポルティマオで行われた3時間のGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ・エンデュランスカップ最終戦後、クリス・ララムはコース上での接触アクシデントによりドライブスルーペナルティを受けたことで、ソーシャルメディア上で相当な非難を浴びることになった。』
『ミスや接触は、モータースポーツにつきものだ。ドライバーの経験、実績、評判に関わらず、あらゆるレベルで起こり得る。アクシデントについて議論したり、ドライバーの行動を疑問視したりすることは全く問題はないが、個人的な誹謗中傷は決して正当化されない。』
『たった一つの出来事で、ドライバーの能力、実績、そして人格が決まるわけではない。ドライバー、チームオーナー、スポンサー、マーシャル、ファン、ジャーナリスト、そしてモータースポーツに関わる全ての人々は、同じスポーツへの情熱を共有している。レースには競争、プレッシャー、難しい決断、そして時折起こるミスがつきものだ。』
『我々は、ドライバーやモータースポーツに関わる全ての人、たとえ誰であろうと、どのチームに所属していようと、憎悪や個人攻撃に断固として反対する。たとえ物事がうまくいかなかったとしても、全てのドライバーは敬意を受けるに値する。』
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